富士フイルムのフィルムシュミレーション比較(空)
こんにちは。
今日はせっかく、X-T20を購入したのでレビューみたいな形で比較をしようと思いまして、雲の写真で比較をしました。
その前にひとまずどんなカメラかというと…
こんなカメラです。
(富士フィルムホームページより)
フィルムシュミレーションとは・・・
富士フイルムならではのフィルムの色に近い色味を出すフィルターをかけるようなイメージです。例えば、モノクロのアクトロスはシャープな表現であったり。
そんなこと書いたってなんのこっちゃですよね。空で比較してみましょうか。
比べてみた。
四種類で比べてみました。例(フィルム名…説明)
(プロビア/スタンダード…標準的な発色と階層で人物・風景など幅広い被写体に適します。)
(Velvia/ビビット…高彩色な発色とメリハリある階層表現で風景・自然写真に最適です)
(ASTIA/ソフト…落ち着いた発色とソフトな階層でしっとりとした表現に適します。)
(PRO Neg.Hi…コントラストを高めたややメリハリのあるポートレート撮影に適します。)
(ACROS…質感豊かでシャープな表現のモノクロです。<X-T20から搭載されたシュミレーション>)
朝の空
昨日は、最近の空を
今日はちょっと前の空を。
10/5撮影
※車の中ですが、きちんと停車時に撮ってます。
秋、本番いきま〜す。
おはようございます。
寒くなってきました。街の落葉樹も色づき始めて。
うちの裏庭もこんな感じでして。
※x-t20で撮影。
本番いきま〜す(*´꒳`*)ですかね。