抹茶色のかめら

抹茶色のかめらから描くぼくの物語/なぜか最近富士フィルム買ったらX-T20ばかり。

富士フイルムのフィルムシュミレーション比較(空)

こんにちは。

今日はせっかく、X-T20を購入したのでレビューみたいな形で比較をしようと思いまして、雲の写真で比較をしました。

 
その前にひとまずどんなカメラかというと…

こんなカメラです。

富士フィルムホームページより)

フィルムシュミレーションとは・・・

富士フイルムならではのフィルムの色に近い色味を出すフィルターをかけるようなイメージです。例えば、モノクロのアクトロスはシャープな表現であったり。

 

そんなこと書いたってなんのこっちゃですよね。空で比較してみましょうか。

 

比べてみた。

四種類で比べてみました。例(フィルム名…説明)

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(プロビア/スタンダード…標準的な発色と階層で人物・風景など幅広い被写体に適します。)

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Velvia/ビビット…高彩色な発色とメリハリある階層表現で風景・自然写真に最適です)

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(ASTIA/ソフト…落ち着いた発色とソフトな階層でしっとりとした表現に適します。)

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(PRO Neg.Hi…コントラストを高めたややメリハリのあるポートレート撮影に適します。)

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(ACROS…質感豊かでシャープな表現のモノクロです。<X-T20から搭載されたシュミレーション>)